Fanfan la tulipe

初代コーギー「キャッピー」♀

ドライフードだけの時は、水の器から鼻で水をかける、とても賢い犬でした。

ウェルシュ・コーギー・ペンブローク犬『ファンファン』のサイトへようこそ。

当サイトでは、1997年4月20日からドミナン（支配的）な性格のファンファン♂の成長を11年間見守ってきました。
2008年1月25日にファンファンがその役割を終え、鹿児島でレスキューされたルウルウ♀が後を引き継ぐこととなりました。

2014年の7月14日、ルウルウの早すぎる旅立ちで火の消えたような我が家に2015年6月24日、フラッフィーのコーギー『ククー』がやってきました。

我が家のコーギーのルーツ『キャッピー』

まだ日本にコーギーが何頭もいなかった1970年代、外国産の純血腫の犬を狙った犬泥棒も多かったと聞いています。珍しい犬種コーギーの♀キャッピーは繁殖目的の泥棒に狙われていたようで、家族の外出中に誘拐されてしまいました。これが子供心にトラウマとなり、コーギー犬は私にとって特別な存在となりました。

我が家のコーギー記念日

我が家の初代コーギー「キャッピー」の誕生日は４月20日。20数年後、ファンファンが我が家にやってきた日も偶然でしたが、4月20日ということで、我が家のコーギー記念日となりました。レスキューされて預かりさんのところで大切に育てられていたルウルウに宮崎で初めて会ったのも4月20日。
そして、ククーの誕生予定日がまさかの4月20日ということで、太〜い赤い糸で結ばれたククーと我が家。ヤキモキして待っている家族をよそに、2日遅れで悠々とやって来たククーと兄弟たち。