コーギー飼いにとっての神様「Tasha Tudor」（ターシャ・テューダー）が最近、ガーデニング＆スローライフで注目の的となっています。その生き方が多くの人の共感を呼び、多くの書店で、特設コーナーができています。
私が学生の時に初めて出会ったターシャ・テューダーが彼女自身一番気に入っている「Corgiville Fair（コーギビルの村まつり）」でした。原書でしたが、コーギーが主人公ということにすっかり惹かれてしまいました。
ファンファンを飼ってから、多くの知人からこの本をいただきましたが、最近まで一部の人にしか知られていなかったのは意外です。
コーギーをモチーフにした作品を見るといつも思うのですが、本当にいつも側にいる人の作品なのか、そうではない人の作品なのかということがよくわかります。勿論ターシャ・テューダーの作品のコーギー達は、本物です。とても人間臭いのですが、コーギーそのもの。
植物が苦手な私は、ターシャ・テューダーのまねごとすらできませんが、コーギーを愛する気持ちは負けないつもり…
