”がんばり屋の天使ちょびちゃん”
ちょびちゃんはとてもめずらしい病気に かかってしまっていたそうです。 お鼻や耳の先端が欠けてきてしまっていました。 その姿は痛々しかったけれども、 ちょびちゃんのがんばりには、こちらが勇気づけられました。 家族の目を盗んで、ケーキをワンホール平らげてしまったりして、 みんなを驚かせたり、 その笑顔で楽しませたりしていたんでしょうね。 6才の旅立ちはあまりにも早かったけれど、 思い出いっぱい残せたよね、きっと。