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”ファンファンの専用車”

ファンファンを乗せると毛が抜け落ちて、きたないと、
よほどのことでもないかぎりファンファンはクルマに乗せてもらえませんでした。
そこで、どこへでも一緒にでかけられれば楽しいだろうな、とファンファンのためのクルマを購入することにしました。
皆にいろいろ言われ、他のクルマも調べたけでど、やはりクルマはイタリア車がいいなということで、イタリアでよく見かけたフィアット社のプントに決定。
しかし、国産車やドイツ車のディラ−と違って、営業の人もさっぱりしていて拍子抜けしてしまい、しばらく空白期間が…
そんなこんなで、イエローが欲しかったのですが、国内では売れ切れで結局レッドに。
でも、ファンファンにはレッドがよく似合うので満足です。

納車されてすぐにファンファンを乗せててみましたが
興奮したのか、よだれがダ〜ラダラ。
勿論、自分が前に乗るものだと思い込んでいる模様です。
お〜!真新しいシートがびしょびしょ。
う〜ウインドウをなめないで!
ハンドルかじっちゃダメ!あ〜
“だってボクのクルマでしょ?”
新車の匂いで、頭がいたくなりそうですが、きっとこの匂いがファンファンの体臭ととってかわるのには、時間はかからないでしょう。
しかし、ファンファン!あなたにはいったいいくらお金がかかるのでしょうかね???




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